揉み紙は絵の下地を作る作業の一つです。
本来は装飾用として使われることが多いのですが、絵の下地として利用したり揉み紙の地をそのまま生かしてバックに使ったり、岩肌を表現するのに利用したりと使い方は様々です。
絵肌(マチエール)は絵をかたちづくる上で重要な意味を持っています。
素材それぞれの特質を生かしなから、技術を工夫することで表現の幅も広がります。
日程 |
---|
全1回 2020年5月2日(土)10:00〜13:00 |
受講料
内部生:チケット1枚振替又は通常コース講座1回分振替+¥1,000(税別)
外部生:4,500円(税別)
画材費
内部生・外部生 1,800円(税別)和紙・岩絵の具・膠・その他日本画画材
定員
10名
*お申し込み先着順、開講最低人数に達しない場合は延期または開講しない場合もございます
担当講師
武井 地子 講師
-終了しました-