金継ぎ(きんつぎ)とは、欠けたり割れてしまったりした器を修復する技法です。あえて目立つ金色で継ぐことで、更に魅力ある器に生まれ変わります。
ぜひこの機会に、金継ぎ技法を学んでみませんか?
月曜朝コース
1回目 3月 14日(月)10:00−12:30
2回目 3月28日(月)10:00−12:30
3回目 4月11日(月)10:00−12:30
4回目 4月25日(月)10:00−12:30
土曜夜コース
1回目 3月 26日(土)19:00ー21:30
2回目 4月9日(土)19:00ー21:30
3回目 4月23日(土)19:00ー21:30
4回目 5月7日(土)19:00ー21:30
料金
内部生 受講料 17,600円税込
+材料費6,050円税込
外部生 受講料 19,800円税込
+材料費6,050円税込
(使用材料:接着剤、パテ、下地漆、朱合漆、金泥、筆など)
※金継ぎする面積の広い方は金泥を別途追加購入していただく場合がございます。
持ち物
かけたり割れたりした陶磁器のうつわ5点まで (状態によって時間内にできる個数が限られる場合がございます) ※土鍋やガラス性のものは不可です。
内容
1回目 ・レクチャー 「金継とは?/漆について」 、欠けた器の補修
2回目 ・補修部分の磨き、研ぎ、下地漆塗り
3回目 ・下地漆の研ぎ、朱合呂色漆塗り、金粉蒔き
4回目 ・蒔絵部分研ぎ、金粉蒔き2回目