アクリル絵具は水溶性で乾くと耐水性になります。
水の量を調整することで水彩画のような表現も、油絵のような表現も可能です。
紙やキャンバスだけではなく、木、石、ガラスなど様々な支持体に描くことができます。
油絵の下地として使用し、その上から油絵を施すこともできます。
また、様々なメディウムがあり、光沢を出したり、盛り上げたり、使い方次第で表現の
幅が広がります。
入門講座では、三原色、有色下地、などアクリル絵具以外でも使える考え方をお伝えし
ます。アクリル絵具が初めての方も、そうでない方も是非ご受講ください!